こんにちは高橋です。
今回は自分が日常の中で「このお店良いな」と感じた体験を書かせて頂きます。
最近の事なのですが、休日に飲食店に行きました。
その日は雨が降っていて気持ちも少し下がり気味だったのですが、
入店した際に若いスタッフさんが入り口で商品の陳列をしていたのにも関わらずに
こちら側に体ごと向けて自分もびっくりするほどの笑顔で挨拶をしてくれました。
普段であれば大きい挨拶があるくらいなのですがあまりにも気持ちの良い笑顔と
大きな声での挨拶だったのでとても印象に残っています。
入店した際からすごく気持ちがいいなと思ったのですが、
更にこのスタッフさんの対応にとても驚きました。
隣の席で水をこぼしてしまった方がいたのですが、そのスタッフさんがどこからか
すぐに現れて笑顔で「大丈夫ですか？他に汚れているところございませんか？」と
丁寧にお客さんに対応していました。
退店するときも離れた位置からだったのですが会釈だけではなく、
目が合ってすぐにすごく素敵な笑顔で挨拶をしてくれました。
雨で気分が下がっていたのにも関わらずお店を出た時には
すごくいい気分になり、「また来たいな」と思いました。
日常生活をしていると、意外と気づかない部分なのですが、
お店側のお客様のことを想った行動というのは、
色々なところで見えてくると思いました。
私達の会社もサロン様に対して入店されたお客様への対応が重要だと
お伝えさせて頂いてます。
来店されたお客様が「また来たい」と思う空間作り、
「今日来てよかった」と思って頂くことなど、
小さなことの積み重ねを大事にすることでリピートに繋がってくるのだと
実際に体験してみて分かりました。
この体験を自分の営業に生かし、小さな積み重ねを大事にしていこうと思います。